新入社員の研修過程!

2024.10.01

新入社員が2024年4月入社し、気付くともう10月…半年も経過していました。

半年でどのような研修を行っていたかを簡単にご紹介いたします!

4月には、スーツを着て座学中心の電気工事の基礎について学ぶ講習。作業着で現場で作業するために必要な高所作業車や玉掛け等の特別教育・技能講習を受けておりました。その合間で第一種電気工事士の勉強会も開催し先輩社員の下で資格取得に向け勉強しておりました。

5月からは、特別教育・技能講習を受けたり、第一種電気工事士の勉強は引き続きある中、現場研修が始まっていきました。
今までは同期一緒に学んでいましたが、それぞれの現場に配属され各上司の下で本格的に実践しながら学ぶ研修になります。

6月以降は、現場での業務を少しずつ覚えていく過程の中、様々な現場へ赴き担当する現場との違いや共通点、新しい発見を探したりと徐々にできることも増えていき、上司から仕事を任されることも増えました。

現場のことだけでなく、月に1回社会勉強のため講師をお呼びし講習会も行っております。
立派な社会人に成るためには、電気工事のことだけではなく社会人としての態度や考え方も学習していかなければなりません。

このように、入社してから半年で多くのことを学びましたが、まだまだ成長段階です。
1年2年と数年先も仕事をしていく過程で必要なものばかりで、どんどん学び、活躍して一人前といわれる社会人に成ることを期待しています。