2018年度 安全祈願を行いました

2018.05.26

2018年5月26日 新緑青葉が映える鎌倉の臨済宗建長寺派の名刹 粟船山 常楽寺にて、2018年度の安全祈願が執り行われました。

当日は、社長はじめ工事部リーダーなど13名が、社員及び協力会社を代表して参列しました。

読経に続き全員が焼香し、無事故・無災害の継続を祈願し、さらにお札も頂戴いたしました。

最後に、常楽寺のご住職 雪 文英師のご法話を頂きました。 
『大学スポーツ界で騒がれている問題は危機管理の在り方を問われており、他人事と思わずに対応を心掛けておく必要がある』とのお話を頂戴いたしました。

控えの間に飾られていた掛軸には、「知足者常富」の文字が書かれておりました。
意味するところは「足るを知る者は、常に富める」とのことです。尊師のご法話をお聞きし、その意味することの深さを学ばせて頂きました。

これからも、安全施工の基本を大切にして無事故・無災害の継続を目指してまいります。

ご安全に!